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借金苦から脱出するには弁護士に相談!?

欲しいものがあるからちょっとだけお金を借りるか・・・なんてことは誰しもあることかと思いますが、その借りたお金をきちんと返せる状態であればなんてことはなくある程度の期間で返せると思います。
しかしそれによって「欲しいものがあれば借りればいいんだ」とか、「競馬でどうせ儲かるから」などと何の脈絡もない自信によってお金を借り続けてしまうと大変なことになります。

 

借りるということは返さなければならないということ、最近は便利になったもので借りたお金に高い利子さえ付ければ月々数千円から数万円の返済で返し続けていくことができるようになり、そんなこと簡単だろうと思って次から次へと借り続けてしまうと膨大な借金になってしまいます。
最初の借金を返すために次に借金をする、又その借金を返済するためにまた借金をする、これを繰り替えて最終的にはどこも貸してくれなくなったらさあ大変です。

だいたいこういったいわゆる借金地獄に陥る人はこのようなどこも貸してくれなくなって初めてハッと気づくことが多く、ほとんどの場合自力でどうすることもできなくなっているのです。
そうなると遠く離れている家族や親せき、友人、同僚などの少しずつ工面してもらってしばらくは何とか生き延びていくのですが、このようなことは言いづらいことですし、お金を貸してくれる人間も少なくなってきているのでこの状態でも借金苦から脱出することができなくなってしまうのです。
電話や郵便、訪問などで督促、返済にお金をあてるために食費を削り、光熱費も滞納するようになって止められ、非常の惨めな思いと精神的な苦痛を受けながらの生活が続くのです。
しかし膨れ上がった借金は一向に減るわけでもなく、将来も危ぶまれる状態となってしまいます。

 

これ以上どうすることもできない・・・そう思ったらもう弁護士さんに相談に行くしかありません。
日本には債務整理という借金苦を脱出するために方法が用意されています。
それはその借金の金額や数に合わせて過払い金請求から自己破産までいろいろなものがあるのでそれを利用するしかないでしょう。
長い間返済し続けているのであれば過払い金請求でもしかしたら借金を返済するのと同時に現金を手にすることができるもしれません。

 

任意整理で毎月に返済額が半分以下になるかもしれません。
多額の借金がある場合は自己破産できれいさっぱり借金をすべてなくすことができるかもしれません。
こういったものは借金の金額や家庭の状態、本人の意思などによって各々条件が違ってくるので、こういった方にはこれが一番いい対策だとは言えません。
そこで弁護士さんが行っている無料の借金相談にいっていろいろと相談してみる必要があります。実際に動くとなると多少費用が掛かってしまいますが、相談だけなら無料であるところがほとんどですので、そこで洗いざらい話してこれからのことを考えていきましょう。

借金の返済が苦しいならまずは弁護士に相談するべき理由

多額の借金をしてしまった、金額はそうでもないが毎月の返済が苦しい、こういった方は切羽詰まる前に一度弁護士さんに相談するのがいいでしょう。
弁護士さんは、借金の返済に苦しむ方の解決策をいろいろと持っています。
そういった方はたぶんインターネットや書籍などで借金問題の解決方法を調べ、自分に合っているのはどれか、一番楽になる方法は何かなどとということを探していることでしょう。
たしかに最近はインターネットで簡単にそういったことを調べることができます。

キット債務整理という言葉や過払い金請求、任意整理という言葉が頭に入っていることでしょう。しかし、それを実行するといると個人単位で出来ないことはありませんが、今まで法律の「法」の字すら意識してこない生活を行ってきた一般人にとっては非常にハードルの高いことであるはずです。
「債権者」「受任通知」「審尋」などの言葉の理解から始まって債務整理の種類やその違い、それぞれの手続き方法、書類の作成方法、そして更に管轄の裁判所、貸金業者との交渉方法など分からないはずです。
例えるなら昨日運転免許を取った方がF1に出場しそこでチャンピオンになろうとしているようなものです。

 

重ねて言いますが法律では個人で借金対策となるいろいろな事柄をしてはいけないと決められているわけではなく、できるかたやってもいいです。
しかし、現実的には相当勉強してからでないと素人が債務整理などを行うことは難しく、むしろその勉強の時間をアルバイトなどに費やした方が借金問題の解決に効果的になることでしょう。
そもそも債務整理の中で今ととろうとしている手段は果たしてその人によって最適なものでしょうか?

 

そういったこともわからずにむやみに素人が出を出すのは危険ですらあり、やはりこういった難しいことはその道のプロにお任せするのが一番です。
その道のプロといえばこういった借金返済が苦しくなった時の対策は何も弁護士さんだけが行うことができることではなく、特別な講習をうけたいわゆる認定司法書士さんや一部の行政書士さんでもできます。

 

しかし、弁護士さんに比べて認定司法書士さんや行政書士さんはできる行動に制限があったり、取り扱う金額に制約があります。
債務整理と呼べる過払い金請求から任意整理、特定調停、個人再生、自己破産に至るまですべての方法のすべての段階を行うことができるのは唯一弁護士さんだけです。
ですので、もしこういったことで悩みがある場合とりあえず弁護士さんに相談するのが一番いいというわけです。

借金は減額できる?

弁護士さんに相談して債務整理をおこなえば、多かれ少なかれ借金自体の金額を減額することができます。
債務整理は任意整理、特定調停、個人再生、自己破産といったものがあるのですが、任意整理に関しては過払い請求も含み、更に過払い金請求だけというパターンもあるのでそれも一つと見ることができます。
まず過払い金請求を含めた任意整理ですが、これは任意整理を行ったことによって借金が減額されるということではなく、減額されるのは過払い金請求によって行われます。

任意整理は債権者と本人の間に弁護士さんが入って、グレーゾーン金利を追求し金利の見直しを行って、これからの返済額を減らし、返済を楽にしてもらうといったもので元金自体を減らすというところには一斉触れません。
しかし同時に行う過払い金請求によってグレーゾーン金利で得た過剰な利子を返還してもらい、それを監禁の返済に充てることによって実質的に借金を減額することができるのです。
ですので、任意整理では借金の減額は今までの返済履歴などの状況次第ということになります。

 

特定調停も基本的には任意整理と同じような性質を持ち、それ自体が借金減額をするのではなく、過払い金請求によって得る金銭を元金返済に充てることによって借金全体を減額することになります。
個人再生では再生計画を立て、その計画に一定期間従った返済を行うことができれば、それ以降の借金がすべて免除される、要するに部分的に支払いをきちんと済ますことができれば残りの借金がすべてなくなるということです。
これは裁判所からの命令であるため確実なことで任意整理などによる減額よりはるかに大きな減額になります。
そして自己破産ですが、こちらはキャッシングなどで借りた金額に関してはすべて借金が無くなります。
全ての借金が無くならないのは滞納している税金などには支払い義務が残るためで実際に意図的に借りた借金だけが無くなるということになるのです。

 

自己破産は借金のほとんどが無くなるということで最大の減額となるわけですが、それによって社会的地位や財産などのほとんどを失うことになるので、使い方には気を付けなければなりません。
とはいっても、どの債務整理においても借金返済が楽にならないという方が行うものですからもやや選択肢はないものとなり、自己破産するしかないといったことで使うことになるでしょう。
債務整理の中で借金の減額が一番多いのが自己破産、一番少ないか場合によっては減額できないというのが任意整理や特定調停ということになります。